【実録!精鋭部隊】任務と現実のはざまで~第1空挺団「訓練検閲」[桜H29/12/24]
https://www.youtube.com/watch?v=Hqy1kU7zdZ8
文字からだけではわかりませんが、自衛隊の中でも「最強」と呼べる部隊であることに疑問を持たれる方はいないでしょう。
装備する武器というよりもコマンダー一人一人の能力、体力、作戦を持続させる集中力などコマンダーに不可欠な能力が高いレベルで備わっていることが「最強」と評価される根拠なのだろうと思います。
動画はそうした「最強」部隊としての能力が備わっているか確認するための「訓練検閲」なのかな、という視点でみるとこの部隊がもっているポテンシャルがよく理解できるのではないか、と思います。実戦で戦うことを想定した部隊だからこそ、平時における抑止力となります。人を制圧することを目的とする部隊だからこそ、災害有事におけるレスキューコマンダーとして能力を活用することもできるのでしょう。
自衛隊は軍事侵攻の上でも、災害有事においても国民の盾となり、誇りに思える組織でないとなりません。
自衛隊の真の実力に世界が驚愕!海外の評価をなぜ日本では報道しないのか!
https://www.youtube.com/watch?v=xsjvx--JqVY
日本人には隠され続ける衝撃エピソード!自衛隊の真の姿に感動!
https://www.youtube.com/watch?v=mCH-z6CJZUQ
メディアは本当に海外での自衛隊の活動の真実を正確に報道しているのでしょうか?
少なくともこの動画を拝見する上では、そうは思えてきません。
安倍内閣になって安全保障関連法が成立しましたが、これは自衛隊を海外展開する上での恒久的な法律を施行した、というにすぎません。自衛隊の海外派遣については、時限立法で対応していた今までがどうかしていた、ともいえるほどです。
自衛隊は海外へ戦争にいくのではありません。
そのスキルを買われて、むしろ戦争を抑止し、国際社会に貢献するために派遣されるのではないでしょうか?
我が国の「平和主義」の国家の精神をベースに活動するわけですから、自衛隊の海外派遣は、大義ある行動であると考えております。
国防という観点からみると必ずしも自衛隊ばかりが国防の最前線というわけではないとは思いますが、「国防軍」としての存在価値があるのなら、もっと国民は自衛隊の在り方をしっかりと理解し、誇りある存在として敬意を表すべきでしょう。
ですから、メディアにはしっかりと自衛隊の活動について報道してもらう必要があると思います。
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